The Semco Style 5 Principles to transform the way we work
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本部の終焉

– 将来的に、見かけの良い本部は必要ない


概要

私たちの周りにはいつも傾向(トレンド)があります。その多くは忘れられていきますが、中には執着していくものもあります。ここで言いたいことは、明日の傾向を見い出せるのは機敏な人だけで、残りの人は、癖のように、いつもしていることをし続けるということです。

たとえば、将来の働き方の傾向を考えてみましょう。研究によると人工知能などの技術の進歩により、2020年までに500〜1000万人の雇用が失われる可能性があると言われています。「人」が企業にとって、不可欠な存在であり続けることに変わりはありませんが、将来の企業の形は今とは異なるものになるでしょう。より多様化し、グローバル化し、機敏で境界線のないものになるでしょう。

企業や仕事のしくみは変化するでしょう。フリーランス、契約社員、在宅ワークを含む、オンデマンドの要員がますます増えていきます。技術によって、物理的な垣根がなくなり、あらゆる場所、時間帯でも仕事ができるようになります。「1つの会社」のためだけに働くのではなく、「プロジェクトごと」に人材ネットワークを形成し働くようになります。プロジェクトが終われば解散し、別のプロジェクトで新たなチームを再編成するというように。そうすることによって、自分で働く時間を設定できるので、生活の質の向上につながります。

これらのほとんどが、将来現実になるでしょう。企業や指導者は、この新しいデジタル労働スタイルにどのように適合できるかを考え、起き始めている変化のための対策を考える必要があります。世界で一番魅力的な本部を作るなんて考えは、時代遅れです。

 

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